ダイワ スティーズ 681ULXS-ST AMRAAM(アムラーム)~とにかくスゴイ感度に感動!技術の進歩を感じたロッド~

ダイワ スティーズ 681ULXS-ST AMRAAM(アムラーム)の実機 スピニングロッド

スピニングで最も使用頻度が高いリグといえばダウンショット。その標準ウェイトとしてよく使うのが1/16oz(1.8g)ではないでしょうか。これが気持ちよく扱えるロッドがこのアムラームです。ソリッドティップなので見た目からは乗せ調子だと思っていたのですが、カタログ上は「掛け調子」に位置づけられたロッドです。とはいえソリッドティップだからといってアタリが出にくい・感度が悪いということはなく、むしろ高感度なロッドだと思います。

以前はダウンショットのメインに「コブレッティ(Cobretty) RCS61/004 FLICKER」を使っていました(今も所有しています)。これと組み合わせてノーシンカーや軽め(1/32oz)のダウンショットに使っていた「コブレッティ RCS61/001/S Under Pressure」を、うっかり折ってしまいまして。その穴埋めとしてノーシンカー用に「スティーズ 651LFS SKYBOLT(スカイボルト)」を、SKYBOLTと組ませるダウンショット用に新たに買ったのがこの「スティーズ 681ULXS-ST AMRAAM(アムラーム)」です。

ダイワ スティーズ 681ULXS-ST AMRAAM(アムラーム)の実機

上位機種で高価なぶん、扱いには神経を使うロッドです。とくに気を遣うのが繊細なソリッドティップ。標準でティップカバーが付いているので、車で持ち運ぶときは必ず装着し、家で保管しているときも付けっぱなしにしています。おかげで積み込みでヒヤッとしたことはありません。ボートの上ではカバーを外して使いますが、こちらも今のところトラブルなしです。

STZ 681ULXS-ST アムラーム のインプレッション/レビュー

まず感度について。前アタリの出方がシャープで、ボトムの変化も明確に手元へ返してくれます。感触としては同じスティーズの651LFS SKYBOLTに近く、特にディープのダウンショットではこのロッドの感度に絶大な信頼を置いています。

気になるとすれば投げ感でしょうか。ソリッドティップでティップがよく入るぶん、キャスト時に少し違和感を覚える人もいるかもしれません。強くシャープに振り抜きすぎるとあまり飛距離が出ない印象もあります。ただ、私は普段1/16oz(1.8g)を中心に、重くても2.7gくらいまでしか使わず、リールもいつもの2000番(17セオリー)に3lbラインという組み合わせなので、実用上はまったく問題ありません。むしろ、感度の良さと乗りの良さを考えれば、その程度は十分に補って余りあると思います。

ソリッドティップでカタログのルアーウェイトも1/64-1/8ozと軽量寄りなので、ビッグフィッシュが掛かったときに大丈夫かと心配になるかもしれません。ですが以前、芦ノ湖でオーバーハング際の岩の隙間に着いたバスをダウンショットで掛けたときも、まったく不安なくやり取りでき、オーバーハングに潜られることもなく50アップを取り込めました。3lbラインとの組み合わせでも余裕をもってファイトできます。今では非常に頼りになる、使用頻度の高いロッドの1本です。

他の方のレビューも購入検討の参考になると思います。ざっと目を通してまとめると、こんな評価が多いようです。

  • ソリッドティップながら感度も異次元
  • バットパワーがあるロッドではない

STZ 681ULXS-ST アムラーム のカタログデータ

■681ULXS-ST 【AMRAAM(アムラーム)】
レグルス、グレイルと日々刻々とタフ化するフィールドに対してダウンショットロッドを細分化してきた中で、切り札的な存在となるロッド。1/16oz.以下のダウンショットでのボトム探知能力を磨き込み、前アタリすら捉えられる超繊細なメガトップ・ソリッドティップを搭載。今まで曖昧にしか捉えられなかったボトム形状を明確に把握できるようになった事により、自分から誘いをかけられ、今までバイトさせる事ができなかった魚をバイトに持ち込む事が可能になった。繊細なソリッドと強靭なチューブラーをドッキングしたスーパースカイフラッシュと異なり、超繊細なソリッドと、しなやか目かつシャープなチューブラーのドッキングにより、1.5~2.5lbのライトラインのファイトでも魚をバラす事なくキャッチする事を可能にした。ディープ攻略で差が付くポテンシャルを秘めている。

DAIWA(https://www.daiwa.com/jp/)

パーツ仕様

  • X45
  • ソリッドティップ
  • メガトップ
  • 超高密度SVFカーボン

適合ルアー

  • ライトダウンショットリグ

スペック

アイテム681ULXS-ST
コードネームアムラーム
全長 ft.(m)6’8″ (2.03)
継数(本)1
自重(g)99
先径/元径(mm)0.9 (0.8)/8.9
ルアー重量(g)0.45-3.5
ルアー重量(oz.)1/64-1/8
ライン ナイロン(lb.)2-5
ライン フロロ(lb.)1.5-4
カーボン含有率(%)84

STZ 681ULXS-ST アムラーム を買う

中古ロッド

状態ランクによって相場に幅があります。価格・在庫はリンク先でご確認ください。

STZ 681ULXS-ST アムラーム おすすめルアー

フィネスでダウンショットをするならコレですね。安心と信頼のGamakatsu。このハンガースタイルがダウンショットのワームを水平に保ってくれるので好みです。今でも使い続けていますが、バラシや掛かりの悪さといった不満は特にありません。

使ってみたいもう一つのダウンショット用のフック。あのリッククランと契約したことでも有名なICHIKAWA FISHINGの針です。これぞ、針屋の針。

MUKADEの解説動画

ICHIKAWA FISHINGの代表、市川氏が解説しています。

ダウンショットシンカーはいつものコレ「ZAPPU ダウンショットシンカー 1/16oz」

おまけ(641ULXS-ST MISTRAL(ミストラル))

購入時は、681ULXS-ST AMRAAM(アムラーム)にするか、641ULXS-ST MISTRAL(ミストラル)にするかで相当迷いました。スペックが近く、カタログ文言にあるとおり掛け調子のアムラームと乗せ調子のミストラルという違いなので、やりたい釣りによって選択が分かれるところ。竿の長さが異なる点も判断を難しくします。カタログ記載の適合ルアーはミストラルの方が広いので、今になって欲しくなるロッドでもあります。

STZ 641ULXS-ST ミストラル のカタログデータ

■641ULXS-ST 【MISTRAL(ミストラル)】
ディープの攻略に必須となるスーパーフィネスロッド。ダウンショットロッドとして開発されたSTEEZアムラームは一瞬の超ショートバイトを瞬間的に掛ける「掛け調子」であるのに対し、こちらはアムラームでも弾いてしまうバイトをも弾くことなく乗せてしまう「乗せ調子」。乗せ調子ながらも繊細且つ鋭敏なソリッド素材のメガトップは今まで捉えることが出来なかったディープのボトム形状やバイトを明確に把握することが出来る唯一無二の感度を備えている。また秋が深まる程タフになるコンディションに於いても違和感なく咥えさせ、乗せるタイミングをとることが出来、 スモール特有のタフな状況下で威力を発揮するロッドになっている。またチューブラーをX45でアシストすることでライトリグのアキュラシーキャストはもちろんの事、ハイランドレイクの強風下においても風に流させることなく狙ったスポットにロングキャストすることが出来、タフレイクのライトリグ攻略に欠く事の出来ないフィネスロッドに仕上がっている。

DAIWA(https://www.daiwa.com/jp/)

パーツ仕様

  • X45
  • ソリッドティップ
  • メガトップ
  • 超高密度SVFカーボン

適合ルアー

  • ミノー
  • シャッド
  • ダウンショットリグ
  • ジグヘッドリグ
  • ノーシンカーリグ
  • ジグヘッドワッキーリグ
  • スプリットショットリグ
  • ワッキーリグ
  • ライトキャロライナリグ

スペック

アイテム641ULXS-ST
コードネームミストラル
全長 ft.(m)6’4″(1.93)
継数(本)1
自重(g)95
先径/元径(mm)0.9 (0.8)/8.9
ルアー重量(g)0.45-3.5
ルアー重量(oz.)1/64-1/8
ライン ナイロン(lb.)2-5
ライン フロロ(lb.)1.5-4
カーボン含有率(%)88

コメント

タイトルとURLをコピーしました